
ソフトウェア開発責任者 森
前職は自動車ベンチャーにおいて、主にIoT関連ソフトウェアや自動運転フォークリフトのソフトウェア開発に従事。技術解説本も出版。Cuebusでは、ソフトウェア開発責任者として、経路生成アルゴリズムeRouteや、各製品仕様に対応したソフトウェア開発に従事する。
エンジニアとして価値を発揮できる場所を求めて
──Webエンジニアとしてのこれまでのキャリアや、前職での担当業務を教えてください。
インフラ担当のSIerからキャリアをスタートしました。プログラマとしてようやく一人前になったなと、自分の中で感じたのは30代かな? けっこう遅咲きです(笑)
そのあと、スマートフォン登場の流れに乗ってスマホ向けのアプリ開発を行ったんですが、ソフトウェアだけで完結してしまう世界に物足りなさを感じまして。元々自動車が好きだったこともあって、自動車系のベンチャーにジョインしました。そこで「ソフトでハードを動かすのって面白い!」と目覚めて、Cuebusに辿り着いたという感じです。
──どういったきっかけでCuebusに入社しましたか?
直接的な要因は、前職で部下だった藤波くん*に誘われたことです。ただ以前から風の噂で、彼がかなり難しいと思われていたリニアモータ制御を成功させたと聞いていて、どういう仕組みで実現させたのか興味を持ってました。
* Cuebus取締役副社長兼CTO
あとは、自動車業界にEV化の波が押し寄せていて、当時自分が勤めていた自動車ベンチャーもその流れに乗ろうとしてました。ただ自分は内燃機関(エンジン)が好きだったので、そっちに興味が持てなかったこともあり、それなら将来性が高い物流業界へ行こうと思い立ち、Cuebusへのジョインを決めました。
──スタートアップ企業で働く期待や不安はありましたか?
ベンチャーやフリーランスでの経験が長かったので、ある程度の技術には対応できる自信はありました。なので特に不安はなかったです。むしろ、これまで経験していた業務のほとんどがお客さんの課題を解決するソリューションビジネスだったので、Cuebusで「自社製品を育てられること」への期待感の方が圧倒的にありましたね。
強いて不安を言うなら…ベンチャーだし、たぶんみんな馬車馬のように働いてるんだろうなと思ってた(笑) 実際は意外とみんな定時で帰ってるので、そこは良い意味で裏切られましたね。
設計から現場までを見渡す開発責任者として
──現在どのような業務をメインで担当されていますか?
CUEBUSを制御するソフトウェア全体の開発責任者として、新機能の企画や仕様策定、また導入するお客様へ提供するソフトウェアの要件定義などを行っています。合わせてテックリードとして、アーキテクチャ設計や技術選定、GoやNextを使いながら開発も担当しています。
──開発で森さんが重視していることと、どういったときにやりがいを感じるか教えてください
利用者がその存在を忘れるくらい、空気のようにあって当たり前で、何の異常もなく動くソフトウェアを開発したいと、常日頃から心がけてます。
やりがいは…ベタかもしれませんけど、自分が開発したソフトウェアでハードウェアが思ったとおりに動いたときですかね。それプラス、お客様がその製品を使って喜んでくれたら最高です!
──これまでで印象に残っているプロジェクトはありますか?
前職での話になりますが、林業用の重機をリモート制御するプロジェクトですかね。10トン近い重機をiPadで遠隔操作できたときはメチャクチャ興奮しました。
──プロジェクトの進め方について、森さんが意識していることがあれば教えてください
技術的な議論を行うときは、お互いにフラットな立場でざっくばらんに話し合いながら、方向性を決めて即実装って感じです。スピード感を重視して、調整やすり合わせにはあまり時間を割かないようにしています。
仕様の不備や抜けがあったり、設計や機能の分割に無理があって困るのは、将来の自分たち。今の開発メンバーは、それを全員が理解できているので、かなりスムーズに進んでいると思います。
これから事業を拡大していく中で、もっと大規模なハードウェアを自分たちのソフトウェアで動かしたいです。ハードがデカければデカいほど興奮するので(笑)
「全部を見る」からこそ成長できる
──Cuebusのソフトウェアエンジニアには、どんな人に向いていると思いますか?
「ソフトウェアを使ってハードウェアを動かしたい、パソコンやスマホの画面内だけで完結してしまう仕組みじゃあ物足りない!」…と思っている人はベストマッチじゃないですかね。
あと、うちは少人数のベンチャー企業なので、上流から下流までのすべてを把握しながら、とにかく自分で何とかしていく必要があります。そういった責任が大きい分、エンジニアとしての裁量も大きいので、いろんなことにチャレンジしたい人にも向いてますよ。
──フロントやバック、どちらか一方だけではなく、フルスタックを目指す方にはうってつけですね。
大企業だと、自分がエンジニアとしてプロダクトに関わるのって、全工程中ほんの一部なんてザラじゃないですか? 企画から設計・開発・納品までの全工程を経験できるのは、エンジニアとして一段も二段も高い視点から物事を見れるようになる絶好の機会です。
ソフトでハードを動かすって、一見すると当たり前に思えますけど、これができるエンジニアはあまり多くない印象を受けます。もし将来的にCuebusを離れることになったとしても、この経験は必ず役に立つはずです。
──ありがとうございました。
──最後に、この記事を読んでいる“NEXT ソフトウェアエンジニア”へひとことお願いします。
日進月歩のソフトウェア業界で、Cuebusは自社プロダクトを持つベンチャー企業として、負けず劣らずの速度で進んでいます。 ハードウェアとソフトウェアをすべて自社で開発している、なかなか日本にないタイプの会社で、一緒に成長していきませんか!?
カジュアル面談からのご相談も大歓迎です。ご応募、お待ちしてます!
よくある1日のスケジュール
| 出勤前 | コーヒー飲みながら技術系のニュースレターを読む |
| 09:00 | 業務開始、メンバーの進捗確認やタスク整理 |
| 10:30 | 直近の導入案件に関する情報収集 |
| 12:00 | 昼休み。昼食後は仮眠(大事) |
| 13:00 | ソフトウェアチームの定例会議。メンバーの進捗確認 |
| 14:00 | 開発!開発!開発! |
| 17:45 | 明日のタスク確認 |
| 18:00 | 退社 |
Dear 飽くなき探究心を持つキミへ
まだ、我々は大陸に到着してはいない大航海の道半ば
これから大荒れの波に揉まれることもあるだろう
しかし、確信している
この先にある輝かしい新大陸の存在を
さぁ、共に旅へ出よう!
