Cuebus株式会社、成田国際空港「エアポートシティ」構想実現に向けた実証実験に参画

世界初のリニアモーター式ロボット倉庫「CUEBUS(キューバス)」を展開するCuebus株式会社(東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:大久保 勝広、以下「Cuebus」)は、本日、千葉県および成田国際空港株式会社(以下「NAA」)により設立されたNRTエリアデザインセンター(以下「NADC」)が推進する成田空港「エアポートシティ」構想の一環として実施される「成田空港での実装に向けた自動物流道路実証実験」の開始式典に参加し、本実証への参画を正式に決定しました。

CUEBUS自動物流道路イメージ

開始式典で登壇する当社代表の大久保

熊谷知事(左)に実証実験の内容を説明する大久保(右)

【参加企業】
Cuebus株式会社
株式会社大林組
大成建設株式会社
ナガセテクノサービス株式会社
ecoro GmbH
PLiBOT株式会社
Tracteasy社

【取り組みの背景】
NADCが2025年6月に策定した成田空港「エアポートシティ」構想では、成田空港内貨物施設を起点とする自動物流道路の整備等、物流分野の効率化・高度化が掲げられており、テクノロジーと制度の両面から、物流における課題を解決し国際競争力を強化することを目指しています。
なお、本取り組みは、国土交通省が主導する「自動物流道路(Autoflow Road)」構想とは異なるプロジェクトです。自動物流道路が全国規模の次世代物流インフラ整備を目的としているのに対し、今回の実証は千葉県およびNAAが主導する成田空港内およびその周辺地域を対象とした取り組みである点が特徴です。

【実証内容】
■ 実施時期:2026年3月(予定)
■ 実証場所:成田国際空港内道路
Cuebusは、成田空港「エアポートシティ」構想が掲げる次世代物流インフラの実現に向け、自動搬送システムの技術実証および運用検証を担う民間パートナーとして参画します。
これまで自動倉庫・搬送システムで培ってきた技術を活用し、空港内外の貨物搬送プロセスを効率化するため、空港物流の自動化・省人化を支える技術基盤の確立を目指します。 具体的には、屋外環境でも安定稼働する自動搬送システムの検証や、空港物流の実運用に適した自動化技術の検証と課題整理などに取り組みます。

Cuebusについて
“加速する時間に応える“をミッションに、全方位に走行可能な独自開発リニアモーターをコア技術とする世界唯一の都市型立体ロボット倉庫「CUEBUS」を開発・提供しています。「(1)超収納効率」「(2)超スループット」「(3)超柔軟性」という3つの特長を備え、物流現場の生産性向上や空間利用の最適化など、業界が抱える課題を解決に導きます。

社名Cuebus株式会社
所在地東京都台東区蔵前1丁目3番地16号 蔵前JPテラス物流棟7階
代表者大久保 勝広
設立2015年2月
事業内容リニア駆動型ロボット倉庫CUEBUSのハード/ソフトウェア開発・販売
資本金4億9,345万円
URLhttps://cuebus.jp/

Cuebus株式会社とJR西日本 「リニアモーター式ロボット倉庫」の実証実験を開始

 世界初のリニアモーター式ロボット倉庫「CUEBUS(キューバス)」を展開するCuebus株式会社(代表取締役社長:大久保 勝広、以下「Cuebus」)と西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、代表取締役社長 倉坂 昇治、 以下「JR西日本」)、株式会社JR西日本イノベーションズ(大阪市北区、代表取締役社長 門間 洋介)は、JR西日本が管理する車両所倉庫において次世代ロボット倉庫システムCUEBUS(キューバス)」を活用した実証実験を開始いたします。

製品イメージ

CUEBUS デモ機

【取り組みの背景】
 JR西日本では、在来線車両の定期メンテナンスや部品交換を行う車両所倉庫において、車両の多様化に伴い部品点数が増加し、入出庫作業の煩雑化や倉庫スペースの不足が課題となっていました。
 また、通路確保の制約から、在庫配置の柔軟性が低く、作業効率向上にも限界がありました。
 こうした課題に対し、リニアモーターで高速・高精度に稼働する「CUEBUS」を導入することで、部品を多段で効率的に保管できる省スペース化と、部品リストと連動した自動搬送による作業効率化を目指します。これにより、部品探索や集約作業の手間削減が期待されます。

【実証内容】
 実証は、車両所倉庫内の一部エリアに「CUEBUS」を設置して、2025年12月1日から開始します。
 実証では、部品の搬入・搬出プロセスにおける作業時間や動線効率、在庫管理の効率化を把握し、倉庫運用全体の生産性向上効果を検証します。

【会社概要】
<JR西日本グループについて>
 JR 西日本グループは、「私たちの志」と「長期ビジョン 2032」を掲げ、その実現に向けて、様々なパートナーの皆様と共に新たな挑戦を続け、イノベーションを推進しております。

<Cuebusについて>
 “加速する時間に応える“をミッションに、全方位に走行可能な独自開発リニアモーターをコア技術とする世界唯一の都市型立体ロボット倉庫「CUEBUS」を開発・提供しています。「①超収納効率」「②超スループット」「③超柔軟性」という3つの特長を備え、物流現場の生産性向上や空間利用の最適化など、業界が抱える課題を解決に導きます。

会社名Cuebus株式会社
所在地東京都台東区蔵前1-3-16  (蔵前JPテラス7F)
代表者代表取締役社長 兼 CEO 大久保 勝広
設立2015年2月
事業内容ロボット倉庫CUEBUSの製造、                
関連するソフトウェアの企画開発 及びサービス提供
企業URLhttps://cuebus.jp/
会社名西日本旅客鉄道株式会社
所在地大阪市北区芝田二丁目4番24号
代表者代表取締役社長 倉坂 昇治
設立1987年4月
事業内容モビリティ業/流通業/不動産業/旅行・地域ソリューション業/その他
企業URLhttps://www.westjr.co.jp/
会社名株式会社JR西日本イノベーションズ
所在地大阪市北区梅田3-2-123(Compass Offices INOGATE 大阪 10階) 
代表者代表取締役社長 門間 洋介
設立2016年12月
事業内容コーポレートベンチャーキャピタルの運営業務
新規事業創出 及び事業運営業務
企業URLhttps://www.jrw-inv.co.jp/

2025/9 国土交通省が主導する自動物流道路 搬送機器の実証実験としてCuebus株式会社の都市型立体ロボット倉庫CUEBUSを採択

都市型立体ロボット倉庫システム「CUEBUS(キューバス)*」を提供する、Cuebus株式会社(東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:大久保 勝広)は、このたび国土交通省による「令和7年度自動物流道路の社会実装に向けた実証実験」における「ユースケース2 本線単路部:搬送機器の自動走行」の実施者に採択されました。

*超高密度保管でも全台同時稼働によって超取出効率が特徴。全方位走行可能な独自開発リニアモータがコア技術

本実証実験は、東京-大阪間を結ぶ500kmの自動物流道路における荷物の自動搬送機器として、CUEBUSの技術的な課題の検証と運用条件の整理を目的に実施します。

当社は、都市型立体ロボット倉庫「CUEBUS」の開発で培った自動搬送技術を活かし、物流の効率化と省人化に寄与してきました。実証実験では、倉庫内の自動化に加えて「長距離輸送の自動化」という新たな領域に参画し、次世代の物流インフラ構築に挑みます。

■ 国土交通省 「令和7年度自動物流道路の社会実装に向けた実証実験について」
 ● 報道資料: https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001993.html
 ● 実証実験期間: 2026年2月2日(月)~2026年2月28日(土)
 ● 実証実験場所: 国土技術政策総合研究所(茨城県つくば市)


自動物流道路とは

自動物流道路(Autoflow Road)は、道路空間に物流専用のスペースを設け、クリーンエネルギーを電源とする無人化・自動化された輸送手段によって貨物を運ぶ新たな物流システムです。物流危機やカーボンニュートラルの実現といった社会の変化に対応することを目的としています。

自動物流道路は、次世代のインフラ網を構築するための大規模な国家プロジェクトで、数千億〜数兆円規模の投資が見込まれています。当社は、このプロジェクトへの参画を、物流業界におけるリーディングカンパニーとして飛躍するための重要な契機と位置づけています。 実証実験を通じて自動物流道路の社会実装を確実に実現し、深刻化する輸送力不足を解消するとともに、物流コスト削減を通じて年間で数千億円規模の経済効果を創出します。

■ 国土交通省「自動物流道路(オートフロー・ロード)」
https://www.mlit.go.jp/road/autoflow_road


Japan Mobility Show 2025 への先行提示

来年2月の実証実験に先立ち、2025年10月30日より東京ビッグサイトにて開催される「Japan Mobility Show 2025」において、自動物流道路仕様の「CUEBUS」を先行展示いたします。

■ 実物大模型展示
自動物流道路仕様に適合したCUEBUSの実物大モデルを公開

■ 来場者体験スペース
来場者自身が操作できる、都市型立体ロボット倉庫 CUEBUS 75L100kgモデルを用いた体験型試遊コーナーを設置

■ Japan Mobility Show 2025 公式サイト
https://www.japan-mobility-show.com

本展示会にお越しの際は、当社のブースにお立ち寄りいただき、先進的な技術と物流インフラの未来像をぜひご体験ください。


Cuebus株式会社について

当社は、全方位走行可能な独自開発リニアモータをコア技術とした都市型立体ロボット倉庫CUEBUSの開発・提供をしています。
「CUEBUS」は、「(1)超収納効率(通路不要・天井ギリギリまで収納可能)」「(2)超スループット(すべての棚を同時かつ即座に動かせる)」「(3)超柔軟性(誰でもどこにでも短期間で簡単に設置可能なシンプル構成)」の3つを実現した、世界で唯一の都市型立体ロボット倉庫システムです。
さらに当社は、倉庫管理システムや業務アプリケーションを含むソフトウェアも自社で一貫して開発・提供しており、ハードとソフトを統合したプラットフォームの強みを活かして、物流現場の生産性向上や人手不足といった業界課題の解決に貢献しています。

社名Cuebus株式会社
所在地東京都台東区蔵前1丁目3番地16号 蔵前JPテラス物流棟7階
代表者大久保 勝広
設立2015年2月
事業内容リニア駆動型ロボット倉庫CUEBUSのハード/ソフトウェア開発・販売
資本金3億4,345万円
URLhttps://cuebus.jp/

2025/5 国土交通省主導の自動物流道路の実装に向けたコンソーシアムに参画します

リニアモータを活用した世界初の都市型立体ロボット倉庫システム「CUEBUS(キューバス)」を提供する、Cuebus株式会社(東京都台東区、代表取締役:大久保勝広)は、国土交通省が主導する「自動物流道路の実装に向けたコンソーシアム」への参画を正式に決定いたしました。

“純日本製リニアモータ次世代物流システム” 運用イメージ

本コンソーシアムは、物流業界の課題である人手不足や輸送効率の向上に対応すべく、物流専用のインフラ「自動物流道路」の構築を視野に入れ、官民学の連携により実現可能性を検討・推進するものです。道路と物流システムが一体となった新しい社会インフラのあり方を、幅広いステークホルダーの知見と協働により具体化していくことを目的としています。


Cuebusの取り組みと貢献領域

当社は、都市型立体ロボット倉庫システム「CUEBUS」を用いた次世代物流拠点の構築・運用支援に取り組んでおり、現場のリアルな運用データを基にした最適化設計、現場ディレクション、IoT・制御技術を融合させたサービス提供を強みとしています。

本コンソーシアムにおいては、以下のような領域において貢献してまいります。

● 物流拠点と道路インフラ間の接続設計に関する知見提供
● 自動化技術と実地運用のギャップ解消に向けた提案
● 人・モノの流れを踏まえた最適動線設計の視点提供
● 現場導入フェーズのシミュレーションと実証支援

将来的には、当社が培ってきた現場ベースのノウハウと、行政・研究機関・他業界のパートナーとの連携を通じ、持続可能かつ実装性の高い自動物流インフラの実現を目指します。


今後の展望

現在、国土交通省より提示されているスケジュール案に基づき、当社は以下のステップに即して、各種活動に積極的に参画してまいります。

● 2025年度   既存施設等を活用した模擬的な空間における実証実験(フェーズ1・2)
● 2027年度   新東名建設中区間等における社会実験
● 2030年代半ば 小規模な改良で実装可能な区間(先行ルート)等での運用開始

今後、国土交通省および参画各社と連携し、コンソーシアム内の分科会や実証試験等への積極的な参加を予定しております。当社は、現場から未来を変える物流の革新企業として、物流現場と社会インフラをつなぐ橋渡し役を果たしてまいります。


Cuebus株式会社について

当社は、最先端技術と新発想で実現したリニアモータ駆動による世界初の都市型立体ロボット倉庫システム「CUEBUS」を軸に、拡大するEC需要に対応した次世代物流サービスを提供します。CUEBUSは、フレームをジョイントし縦・横に拡張するユニット構造形式により、大規模はもちろん、都市部の狭い場所でも利用者のニーズや利用環境に合わせてフレキシブルに設置と即時稼働することを可能にしました。必要最小限の規模から導入できるので初期投資も最小限に抑えられ、自社で倉庫を持つことができなかった中小企業に対しても導入しやすく、圧倒的な利便性とコストパフォーマンスで物流倉庫の生産性向上と人手不足などの課題を解決します。同時に業務アプリや倉庫管理システムを含めた自社での全システムの開発と販売も行います。

社名Cuebus株式会社
所在地東京都台東区蔵前1丁目3番地16号 蔵前JPテラス物流棟7階
代表者大久保 勝広
設立2015年2月
事業内容リニア駆動型ロボット倉庫CUEBUSのハード/ソフトウェア開発・販売
資本金6億8000万円(2024年12月23日現在、資本準備金を含む)
URLhttps://cuebus.jp/
CUEBUS NEWS

2024/12 第三者割当増資(シリーズBエクステンション)を実施しました

リニアモータを活用した世界初の都市型立体ロボット倉庫システム「CUEBUS(キューバス)」を提供する、Cuebus株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役:大久保勝広、以下「当社」)は、株式会社豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:伊藤浩一、以下「豊田自動織機」)を引受先とする第三者割当増資を実施し、シリーズBエクステンションの資金調達を行ったことをお知らせします。


資金調達の目的について

本年9月、豊田自動織機が拠点全体のエンジニアリングを手掛けた、株式会社ビームスによる先端自動化システム導入の新物流拠点「ビームス ウエアステーション」に、当社のCUEBUSが世界で初めて導入されました。(リンク
また、同月に東京ビックサイトにて開催されました「国際物流総合展2024」において豊田自動織機ブース内にて展示を行い、多くの方にCUEBUSをご覧いただき、盛況のうちに終えることができました。(リンク
今回の増資引受を機に、豊田自動織機との協業を強化し、少子高齢化、労働者不足等を背景に高まる物流自動化ニーズに応えるため、豊田自動織機が持つ物流自動化システムの豊富な導入実績やノウハウ、さらには販売ネットワークを活用したCUEBUSの拡販を通じて、さらなる事業の拡大をめざしてまいります。


Cuebus株式会社について

当社は、最先端技術と新発想で実現したリニアモータ駆動による世界初の都市型立体ロボット倉庫システム「CUEBUS」を軸に、拡大するEC需要に対応した次世代物流サービスを提供します。CUEBUSは、フレームをジョイントし縦・横に拡張するユニット構造形式により、大規模は勿論、都市部の狭い場所でも利用者のニーズや利用環境に併せてフレキシブルに設置と即時稼働することを可能にしました。必要最小限の規模から導入できるので初期投資も最小限に抑えられ、自社で倉庫を持つ事ができなかった中小企業に対しても導入しやすく、圧倒的な利便性とコストパフォーマンスで物流倉庫の生産性向上と人手不足などの課題を解決します。同時に業務アプリや倉庫管理システムを含めた自社での全システムの開発と販売も行います。

社名Cuebus株式会社
所在地東京都台東区蔵前1丁目3番地16号 蔵前JPテラス物流棟7階
代表者大久保 勝広
設立2015年2月
事業内容リニア駆動型ロボット倉庫CUEBUSのハード/ソフトウェア開発・販売
資本金6億8000万円(2024年12月23日現在、資本準備金を含む)
URLhttps://cuebus.jp/

●株式会社豊田自動織機について

豊田自動織機は、フォークリフトから物流機器・自動化システムまで、幅広い商品の開発・生産・販売・サービスをグローバルに展開しています。近年では、より一層高まる自動化ニーズに対応するため、自社製品・他社製品を問わず国内外の幅広い選択肢から自由自在に組み合わせ、お客様ごとに最適な物流ソリューションを提供しています。

社名株式会社豊田自動織機
本社所在地愛知県刈谷市
代表者伊藤 浩一
設立1926年11月
事業内容繊維機械、産業車両、自動車・自動車部品の製造・販売
資本金804億円(2024年3月31日現在)
URL豊田自動織機 https://www.toyota-shokki.co.jp/
トヨタL&Fカンパニー http://www.toyota-lf.com/
CUEBUS NEWS

一般建設業許可取得のお知らせ

当社は、建設業法第3条第1項の規定に基づき、一般建設業の許可を受けましたのでお知らせいたします。許可の内容については下記の通りです。

【許可番号】
東京都知事 許可(般-6) 第159341号

【許可の有効期間】
令和6年10月25日 から 令和11年10月24日 まで

【建設業の種類】
機械器具設置工事業

今回の許可を受けて、最先端の物流システム実現に向けた事業をさらに拡大して参ります。
引き続きCUEBUSを何卒、宜しくお願い申し上げます。

CUEBUS NEWS

世界初!新物流拠点「ビームス ウエアステーション」に当社CUEBUSの導入が発表

この度、2024年9月下旬より全面稼働となる、株式会社ビームス様による先端自動化システム導入の新物流拠点「ビームス ウエアステーション」(江東区塩浜)において、当社のCUEBUSを世界で初めて導入することが発表されました。

株式会社豊田自動織機トヨタL&Fカンパニー様によるプレスリリースはこちら

株式会社ビームス様によるプレスリリースはこちら

CUEBUS NEWS

JR東日本 × Cuebus 東京駅でCUEBUS の実証実験を実施しました

2022.3.16 ~ 3.27 東京駅の手荷物預かり所内にCUEBUSを設置し実証実験を実施しました。

預入~整理~取出をスペース効率化と自動化オペレーションにより、ご利用いただいたお客様の手荷物をスムーズに終えることができました。

CUEBUSをご利用なさったお客様、また多大なるご支援を下さったJR東日本様、厚く感謝申し上げます。